パターン認識と偏見 の関係1

こう言う行動の人はこういうことをし易いと言う行動パターン・・「偏見?」こそが・怪しい人間と言う区別の基準になっていて、いろんな犯罪被害抑止になっている・・一般人は避けるし、警察は追いかけると言う関係が成り立っています。
商人もこのパターン認識・「偏見?」によってターゲットを絞って、日夜商品開発や、広告対象を絞ってしのぎを削っているのです。
海水浴に来た客は、浜辺で高級料理を食べない・・逆にトウモロコシをかじったりアイスキャンディーを食べたりなど同じ人間でもそのときに応じたパターンがあります。
天候によって飲み物の売れ行きが変わるので、商人は仕入れを調節し、バイトの人数を増減しています。
雨が降れば傘が売れますし・・。
この洋服にはこう言うアクセサリーが合うと言うパターンで洋服に合わせてアクセサリーをそろえて陳列しています。
海水浴客も全員がラーメン食べたりとももろこしをかじるとは限りませんし、雨が降っても鞄から、傘を出す人がいて傘を買うとは限りません。暑いからと言ってアイスクリームを買わない人もいます。
金利を下げれば借金して購入する人が増えるだろうと言う金融政策も、一種の類型行動の推測です。
お昼ころには昼食を食べる人が多いと思って、飲食業者はその時間に合わせて準備します。
世の中では、全て一種の行動パターンを「偏見?」で想定して工夫しているのが普通です。
全て例外があるのは当然ですが、多数派の行動分析を前提に人類に限らず全ての動物ダッッッって、想定外の音がしたら身構えるなの行動で、成り立っているのです。
「◯◯人だから悪いとは限らない」と言う文化人?の主張は、全ての動物の日常に行動パターンを無視した意見であり、本来何を言っているの?と言うべきものですが、日本においては、何故かが幅を利かしています。
しかも彼らの主張は全ての行動パターンや、国・民族に対するものではなく、韓国・朝鮮系に限定しているから、「なお怪しい!」と言うべきではないでしょうか?
「パターン行動が不合理で偏見?になる」と言うならば、全てについて一貫して主張していないと論理的ではありません。
いろいろな現象を見ると雨が降ったら傘がさす人が多いと言うパターンその他を否定しているの聞いたこともないし、犯罪報道でも韓国系以外についてはそのまま報道しているのに、在日になると本名すら報じません。
大分前にアメリカで金融取引禁止のリストが発表されたときにアメリカ発表は、(英語で)韓国名なのに日本では、暴力団組長・・・と言う紹介しかしていないことを書いたことがあります。
みんなそうならば一貫しますが、例えば、11月28日のネットで見つけたものですが、以下のとおり、中国人の場合マトモニ「中国人が・・」と報道しています。http://www.msn.com/ja-jp/news/nationa
新橋で多発の「新型追いはぎ」30件、1400万円の被害か 逮捕の中国人女ら「わからない」と否認

犯罪者が出ると上記のように中国人の場合、明記するようになっているのに、何故か在日だけ(差別を助長すると言うことでしょうか?)本名を伏せて報道する仕組みに長年なっていました。
新嘗祭での靖国神社のトイレ爆破?事件では12月2日ころの報道では韓国人の疑いと言う記事がマトモニ出るようになりました。
在日や韓国人のトキだけ国籍を伏せるマスコミの扱いに対する批判が強まって来たので、マスコミも伏せ切れなくなって来たからでしょう。
在日系以外のパターン認識を否定しない・・11月のフランスのテロ事件でも犯人は何系何人と言う報道を堂々とやっているのに・・在日関係者だけ偏見助長を理由に報道しない・・彼らの言う「偏見」をやめようと言う宣伝そのものが、何故在日だけ保護対象になっていたのか?偏っています。
アメリカで銃撃事件等があっても、すぐに◯◯系△人と言う報道が出ますので、これが先進国の共通基準と言えるでしょう。
左翼文化人は何故か国際基準を在日に限って使わないようです。

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