中韓両政府の日本占領慾3

国際条約無視の問題は、法治国家か否か・・アメリカ陣営にいるつもりかどうか以前に、国際社会のルール・約束を守れない国・・国際社会で一人前につき合うことの出来ない国と自ら宣言していることになります。
いわゆる無法国家となれば、マトモな通商関係に入れません。
スポーツの世界でも韓国選手の無法ぶりはつとに知られています。
貸したお金を返してくれない・売った代金を払ってくれない・設備備品を破壊されても損害賠償をしてくれない・・スポーツをすれば韓国選手に怪我をさせられる・・こういう国相手にマトモな付き合いをしたい国はなくなります。
言わば全面的デフォルトをしている国と違い、好きな相手しか代金を払わない、中国のの場合官製デモで反日暴動を起こしても被害弁償しなくて良い・・反日無罪・と言う選別政策ですから、もっと不公平・タチが悪いのです。
中韓両国へはこのような偏頗政策を奨励している限り両国へ投資しない、金融支援しない、援助しない、ものを売ってやらないという消極政策が必要です。
対日だけ何をしても愛国無罪と称して犯罪行為を奨励している・・対日差別待遇しているのに、日本企業や政府が腰を下げて、「まあまあ」と付き合いするから余計態度が大きくなってしまったと国民の多くが思うようになりました。
中韓が全世界であるかのように、日本がアジアで孤立していると洗脳・宣伝し続ける日本のマスコミ報道の結果、国民が中韓の言いがかりに何でも応じるしかないと誤解して来たのですから、今後はマスコミ報道を鵜呑みにしないで、世界は広いので、中韓を相手にしなくても十分生きて行ける現実を直視すべきです。
ところで韓国が、軍の装備を対日戦争用に入れ替えて行く準備が進むのは、アメリカ陣営に残ったままでも可能です。
今年か昨年あたりにアメリカが韓国の要望を拒み切れずに、対北朝鮮用兵器としては本来不要な筈の何かの兵器供与をしたと報じられていました。
韓国は徐々に対日侵略戦用に装備を入れ変え続けているのは公知のとおりです。
戦後武装解除で丸裸の日本へ向けて出撃準備中の背後・虚をつかれて、北朝鮮軍に攻め込まれて半島の殆どを一気に占領されたことが、朝鮮戦争の始まりでしたが韓国軍は再びこの轍を踏むつもりでしょうか?
韓国朴槿恵大統領は恨みを千年忘れないと強調し、朝鮮人は秀吉の朝鮮出兵を今でもしょっ中持ち出しますが、それを繰り返し言われると日本の方は元寇のときに朝鮮族・・高句麗兵が先陣・主力部隊となって日本侵略軍の先兵になって来たことを思い出さざるを得なくなります。
そのとき高句麗軍の通過点として占領された壱岐・対馬での残虐行為は、今に知られているところですが、酷薄な朝鮮族が主力軍だったとすれば理解可能です。
蒙古襲来とは言うものの、壱岐・対馬を経て来た高句麗軍と黄海を経てやって来る(遣唐使船の逆コース)南宋軍の連合部隊でした。
南宋軍は一度も上陸出来ずに敗退してしまいましたので、占領による悲惨な実害がなかったのですが、朝鮮族の侵攻ルートにあたる壱岐・対馬の住民は凄惨な目にあっています。
蒙古襲来のときには強制されて参加していたとしても、アメリカと手を切った後は誰に遠慮も要らないので、今度は中国軍による日本侵略の露払い役をやらせてくれと自発的に頼むことになるのでしょうか?
韓国朴槿恵大統領が就任後日本訪問をせずに中国訪問を優先したのは、李前大統領の竹島上陸とこれに付随する発言に対する日本国民の反発が激しいことと、自民党政権に変わって意外に日本が持ち直して来たので、対日戦略練り直しの謀議のためになりふり・外見に構っていられなくなったと理解することが可能です。
韓国は長年こっそり中韓連携して日本殲滅作戦・・韓国は中国の資金で世界中で日本の悪宣伝を担当して来たのですが、韓国人自身の国際信用が皆無・・むしろ一番嫌われている民族性ですから、うまく行っていません。

©2002-2016 稲垣法律事務所 All Right Reserved. ©Designed By Pear Computing LLC