韓国民の行動様式31(自治能力1)

アラブの春に関して自己統治能力がないのに・・と言うテーマで書き始めていましたが、朝鮮族はまさに自己統治能力もないのに棚ぼた式に独立出来たことが強迫神経症的心理に陥っている原因かも知れません。
未開社会とバカにされていた同じ日本統治下にあった台湾や南洋諸島よりも、バカにしていた朝鮮族の方が実は社会運営能力が劣っていたことになります。
東南アジアや太平洋諸島の島々は、欧米の植民地支配下に入るまでは元々強烈な異民族支配を直接受けたことがないので、遅れた社会なりに自分たちで小さな部族ごとの統治の経験がありました。
朝鮮半島では紀元前から漢帝国の支配下にあって、マトモに現地人の自主政権を作ったり運営した経験がないのが不幸です。
ヤシの葉で葺いた小屋でも順次大きな家を建てて来た南洋の未開民族と、始めっから高層ビルを外国企業が建ててくれて、そこに住んだことしかない・・自分たちで一度も小さな家すら建てたことがない場合、イキナリ全部自分で作るとなれば、簡単な1戸建てでさえどうやって建てて良いか困ります。
少人数でも部族単位の自治から始まっている社会と、紀元前からそう言う経験のないまま超大国に飲み込まれて来た社会とでは自治経験が違って当然です。
朝鮮半島が日本支配から脱したときのレベルから言えば、アラブやアフリカで独立後の部族対立→内戦大発生状態になったのと同じ民族レベルだったのです。
それが朝鮮戦争勃発の原因になったのですが、それぞれ背後に米ソや中国・義勇軍が直接介入したことによって、際限ない内乱に陥るのを免れて38度線で支配地域が固定し分断したことによって、却って外国軍の駐留が重しになって内部対立・際限のない内戦を回避出来たに過ぎません。
本来ならばそもそも自己統治能力が低いので、固定した南北領域内でまた内部混乱が起きるのですが,双方のバックに強大な大国がついたので現地権力はバックの意向に従っている限り安泰でした。
アフリカ・アラブ諸国のように内部権力紛争・・内乱は、朝鮮半島ではソ連やアメリカの直接的支配下に入った御陰で起きなくなりました。
これは自己の政治能力による安定ではなく、他人(米ソ中)の力による統治ですから、言わば被植民地支配下で部族間戦争が起きなかったのと同じです。
それでも次第に外国駐留軍の比重が下がり現地人の裁量範囲が広がると軍事政権でも、さすがに統治能力不足が露呈してきます。
さらに民選化すると直ぐに反日キャンペインが始まり国是のようになったのは統治能力不足の補償作用と見ることが出来ます。
2013-10-25「米ソの戦争犯罪3(神道敵視政策3)」に東南アジア諸国が日本軍撤退後また旧植民地支配を受けていたので、日本軍撤退後欧米からの独立戦争が始まったこともあって、米軍によるでっち上げの日本批判を受入れる余地がなかったと書きました。
韓国は自前の独立戦争を経験しておらず、棚ぼた式に米軍の庇護の元に政権が転がり込んで来たものです。
この結果、人民の信任がそもそも存在しないし、米軍の傀儡政権〜軍事政権時代が終わって、形だけ民主主義・民族自決を受入れても統治経験がまるでないので、うまく行きませんし、人民も信頼していません。
能力・信任の欠如を埋めるには、手っとり早いアメリカの日本批判宣伝に協力するのが良い・・アメリカの受けがいいばかりか、その都度日本から謝罪と称して援助を引き出す打ち出の小槌みたいなものですから、これに麻薬のように浸かって来たと見ることが出来ます。
中南米やアフリカあるいはアラブ諸国では、朝鮮民族のように旧植民地支配国にゆすりたかり出来る日本のような便利な国がないので、独立〜民主化した国はどこでもうまく行っていません。
韓国がアメリカという後ろ盾があって日本をいくらでも揺すっていれば良いので気楽ですし、政権が安定させられて運が良かったのです。
軍事政権・強権政治ができなくなれば、国内利害調整が必須になりますが、朝鮮族は上記のように古代から漢族支配・・その後は高句麗(満州族というのは古代にはありませんが、満州族系)に服従して来ただけで、専制君主に絶対服従して来た社会経験しかない民族ですから、自分の意見を主張して良いとなればどこで妥協するかの限度を知りません。

韓国民の行動様式30(自力矯正能力1)

アメリカ自身も如何に強大国とは言え、いつまでも日本抑圧を続け切れないのは歴史を見れば明らかです。
アメリカが永久に圧倒的強大国であり続けることはあり得ない・・いつかは相対的強国となり→弱体化するしかないとすれば、今こそ日本に対する戦争中の非人道行為・戦犯裁判の誤りを素直に謝り軌道修正すべき時期がきています。
これが遅れれば遅れるほど、日本人の心底からの怒りを蓄積して行くばかりですから、どうせ謝るならば、早ければ早いほど良いことを2013年11月2日〜3日のコラムで書きました。
韓国では直情的行動を賞讃しこれを宥める意見・・あるいは相手(医師や日本)にも世話になっているなど一言でも言おうものなら大変な社会です。
韓国では少しでも正論を言うと吊るし上げにあう社会である限り、いつまでも直情的言動に頼る性向が改まらないままです。
これは社会全体の器の問題ですから、これを入れ替える運動や提唱をすること自体反国民的として、吊るし上げにあう社会ですから、自律的にこの風潮・価値観を改めることは不可能に見えます。
最高権力者の大統領でさえ、「反日ばかり声高に言っているのは良くないのではないか」と言う本音を言えない・・言い換えれば、言論の自由が100%存在しない社会ですから、社会意識が硬直したままで変更する方法のない社会です。
いわゆる自家中毒症状が破滅するまで進行するばかりです。
自律的修正能力のない社会・・被害妄想の自己増殖しかない社会・・・このような変な社会が何故成立したのか不思議です。
韓国では外国から強烈な軍事・文化支配を受けて,他人の強制によって社会の入れ物自体を入れ変えない限り自己修正能力がないのでしょうか?
現在の南北朝鮮族は聞き分けのない子供がわめいているような状態ですから、幼児期・ギャング期に100%自主権を与えると無茶苦茶になるので、親の強力な監督指導・強制力が必要な状態です。
・・とは言え、誰もこんな分らんチンの国をもう一度支配したいとは思わないので、気の毒ですが、外部勢力による道徳の強制入れ替えを期待出来ません。
世界中が今の北朝鮮同様に相手にしないで放っておくとなれば、永久的にこのような状態が続くしかないでしょう。
韓国は幸い自ら中国の支配下に入りたいと望んで行動を始めましたので、一日も早く中国の属国化した方が中国の強力な指導(支配)を受けて、少なくとも中国レベルまでマトモになるチャンスが早くなるかも知れません。
日本やアメリカの従属国になると相手を一応立てる社会ですから朝鮮人は自制力がないので無茶苦茶になってしまいますが、中国の支配下に入った場合、従属民族に対する支配が苛烈・・体育界系的支配・絶対服従になりますので、あまり無無茶を言わなくなるでしょう。
また朝鮮族は専制的被支配に慣れているし、これしか経験がないのでこの方が居心地が良いでしょう。
何か意見を聞かれるようになると、却ってどの程度まで自分の意見を主張して良いのか分らずに、無茶苦茶になる印象です。
中国も清朝時代までの専制的服従を強制出来なくなった現在では、北朝鮮の偏狭な態度にはホトホト嫌気をさしている状態が、近年の行動に垣間見えます。
韓国人も北朝鮮に似たような性情であることが、最近の対日行動の異常さによって中国も気がついているでしょうから、あまり深入りせずに日米同盟にクサビを打つ程度に利用出来るだけ利用するつもりでしょう。
未成熟な社会の場合、成熟した社会あるいは少しでも兄貴分的社会の指導を受けるしかないのではないでしょうか?
同じ未成熟社会でも台湾や日本が信託統治したことのある南洋の諸島あるいは東南アジア諸国では直情的・暴力的傾向が朝鮮族ほど激しくありませんし、朝鮮族のように偏狭なでっち上げに狂奔するようなことはありません。
何故朝鮮族だけこのような偏頗なでっち上げ思考に偏ったり、直情的・暴力主義的行動に出るのかの問題は残ります。
アラブの春に関して自己統治能力がないのに・・と言うテーマで書き始めていましたが、朝鮮族はまさに自己統治能力もないのに棚ぼた式に独立出来たことが強迫神経症的心理に陥っている原因かも知れません。
未開社会とバカにしていた同じ日本統治下にあった台湾や南洋諸島よりも、朝鮮族の方が実は社会運営能力が劣っていたことになります。

中韓の行動とアメリカの選択肢2

当時の李韓国大統領が竹島上陸して日本を挑発したにとどまらずに、調子に乗って天皇侮辱発言まで進んでしまったので、今回ばかりは日本も怒ってしまいました。
ココまで言われても日本に引き下がるようにアメリカが言うのでは、アメリカ自身が日本に恨まれる状態になって来たので、危険が大き過ぎて言えなくなっています。
対中関係も同じで、これまで大抵のことには日本は引き下がってきましたが、領土侵略が始まろうとしているのに、アメリカから穏便にしろと言われても引き下がる訳には行きません。
こんなことまで大目に見てやれとアメリカが言うのでは、何のための日米安保条約かとなってで駐留米軍の追い出し運動が始まってしまうでしょうし、日本の核開発が始まります。
韓国はいつもトラ・いじめっ子の意を受けて動く国ですし、日本人の多くは韓国や中国の動きの背後に暴力団のようなトラがいるからだと思い始めました。
うがち過ぎ・邪推かどうかは別として根拠があろうがなかろうが、結果として親米から嫌米への国民意識の変化が始まろうとしている事実をココでは書いています。
親米国日本人を中韓を使って脅迫することによって、わざわざ反米感情の渦巻く国に追いやる政策が、今のアメリカによる中韓に対する反日行動促進策・・ないし黙認策です。
アメリカは日韓、日中対立をほくそ笑みながら、「背後で唆していない、日本人の被害妄想でしょう」というだけでは、国民が納得しないところまで進んでいます。
何のために親米国家日本を反米国家に仕立て上げようとしているのか不明ですが、第二次世界大戦に引きずり込む計画で行なっていた戦前の陰謀とは違い、今回は深い意味があるとは思えません。
アメリカにとって日本は手強い相手になるので、いつも日本に中韓といううるさい首かせを着けておきたいのでしょうが、日本は中国のように明からさまにアメリカを脅かす覇権を求めていないことは明白です。
アメリカの覇権を横取りしようとしている中国と組んで日本を叩きのめす必要がない点は,今や世界中誰もが認めるでしょう。
TPPの例で書きましたが、アメリカの方が台頭する中国への抑え・補完勢力としての日本の協力を必要とするようになっているのが明らかです。
日本を真に同盟国に引き止めようとするならば、裏で唆していないというだけではなく積極的に誠意を持って韓国、中国の反日行動を抑える必要があります。
アメリカが特別な労力を負担してくれというのではなく,戦後秩序違反だという中韓の主張に耳を貸さないだけで、中韓の批判が収まるので、それで足りるのです。
同盟国ならば日本を困らせている国に対して、これは日本に対する明からさまな敵対行動として日本と共同対処すべきでしょう。
アメリカは、中韓による根拠のない誹謗を受け付けない姿勢程度の単純なことすらしないのですから、アメリカが裏で唆しているだろうと言う図式・・穿った見方が真実みを帯びるのです。
このままずるずる中韓の批判が進むのをアメリカが放置していると日本にとってアメリカは戦前最大の敵国であったし、実は戦後も最大の敵であり続けていたと言うマイナス意識を国民に植え付けしまうリスクを抱え始めました。
韓国大統領による「歴史を学ばない国に未来がない」と言う教えによって、みんなでアメリカの宣伝によるアメリカ賛美教育だけではなく、日本の朝鮮統治時代のことや戦前〜戦後日本で占領軍や朝鮮人がやって来た悪行その他当時の国際政治の実態を掘り起こし始めました。
韓国の朴槿恵氏は大統領になるだけあって、さすがに良いことを言って日本人の目を醒ましてくれました。
時間をかけて日本人を洗脳して来たアメリカの戦後教育を信用する人が少なくなり、アメリカに都合の悪い歴史がイキナリ見えて来た・・戦後の洗脳教育の成果がご破算になりかけています。
大手マスコミや教育界は、戦後GHQの洗脳教育に協力し、最近では韓流や中国の(買収におかされて?)宣伝に邁進していたおかしな行動が白日の下に曝されることになりました。
狐に騙されていい気分でお風呂に入っているつもりだった人が、(右翼と言われる人たちの)ネットの音量に驚いてはっと目が覚めたら、アメリカの汚い宣伝による肥だめに入っていたのに気がついたお話のようなものです。

中韓の行動とアメリカの選択肢1

8月15日のネット動画を見ると、日本の靖国神社に押し掛けた在日か韓国人か分りませんが、昭和天皇の顔写真・尊影を大きく作ってそのクビを下から槍のようなものを突き刺した形・・如何にも切られたクビが高々と掲げられているような状態にして行進している姿には驚きました。
李前大統領の天皇に関する侮辱発言の結果、戦後70年近くも隠忍自重して来た日本の反韓感情が爆発したのですが、その後約1年経過で終戦記念日ころには嫌韓感情が漸く落ち着きかけたところでした。
韓国人は休みなく日本人の嫌韓感情を刺激し続けて、忘れられないようにしたいのでしょうか?
不良息子がしょっ中親に楯突いて、両親がどこまで許してくれるのか試しているような心境でしょうか?
李前大統領が竹島上陸後の日本の反応を見て、「日本はゆとりがなくなった」と言っていたのは、日本人の懐の深さを試していたとすれば理解可能です。
面倒なことですが、不良の弟を抱えているような関係です。
こちらが落ち着くと韓国からは「日本を落ち着かせてはならじ」とばかりにわざわざ日本の聖地である靖国神社にまでに押し掛けて日本批判演説やデモをするとなれば、実際には韓国国会議員の演説は直前に中止になりましたが・・いくら何でもやり過ぎ・・と思う日本人が増えます。
昨年11月4日に書きましたが、韓国人は日本人あるいは相手の嫌がることを見つけては、それをネチネチとケチを付けては挑発するのが好きな民族だと分ります。
日本国内のイメージで言えば、ヤクザがネチネチと絡むから「街のダニ」と言われるのですが、韓国のやり方はこれにそっくりですからヤクザって韓国人が中心の組織じゃないの?と思う人が増えてきました。
そもそも、靖国神社に合祀されている人たちは韓国と戦争したことすらないのに、何で日本人の靖国参拝にケチを付けるために日本まで出っ張って来るの?と思う国民が大半でしょう。
その行動基準はトラの威を借るか、相手のいやがることをしたいかのどちらか・・むしろ双方でしょう。
昨年からの韓国・中国のやり過ぎによって、せっかく親米教育で騙されて来た我々世代でも、アメリカの悪意・底意を感じざるを得なくなってしまったのは、アメリカにとって大きな誤算だったでしょう。
昨年来の韓国・中国の反日行動に対するアメリカの反応をみると、親米だった日本人の大多数が、アメリカによる背後での唆し・・アメリカの底意・悪意を感じる人が多くなってきました。
「裏で唆し続ける・・あるいは今はやめているかもしれないが、過去何十年も唆し続けて来たアメリカ一番悪い」とみんなが思うようになっていても、口惜しいけれども中国と対峙するには力不足のために仕方なしにアメリカとつき合って行く方向へ舵を切る契機になりつつあります。
安倍政権の日米重視と言っても「仕方なしにつき合うしかない」となってしまった冷めた国民意思が背景にあることを無視出来ません。
8月16日のコラム最後に「根拠が必要」ということの意味・意義を書きましたが、アメリカによる唆しは性質上明文の根拠ある筈がないのですが、兎も角アメリカがこれをよくやったとほめる立場にあるから中韓が繰り返すのです。
アメリカが良くやったと喜ばなければ中韓はやる意味がなくなるので、やらないでしょう。
アメリカは繰り返し書いているように日中韓がいがみ合っているのが一番気持ちがよいのですが、喧嘩・決裂までされるとアメリカがどちらの味方をするのかとなって来るので、双方へ影響力がなくなるので困ります。
それでいつも後ろで中韓を唆しては、仲裁役になって漁父の利を得て来ました。
アメリカは、頻りに中韓を唆しては日韓双方の友好国なので仲良くやって欲しいと言っては、いつも大人の態度で程々で反論をやめる度量のある日本に一歩下がるように誘導してきました。
「仏の顔も三度まで」と言いますが、日本がいつか怒り出すとは気が付かなかったようです。

 韓国民の行動様式29(トラの威を借る狐9)

朴槿恵大統領は反日活動をエスカレートするばかりで今後の展開がどうなるかですが、韓国としてはアメリカに義理立てして今夏に高官が密かに日本訪問したのですが、日本は今解決しなければならない懸案もないし・・と冷ややかな対応に終始していました。
日本が謝らない限り振り上げた拳の持って行き場がないので、日本批判に戻るしかないで朴君恵大統領はなりふり構わず世界中で日本に対する悪口雑言を繰り返しています。
とは言え、いつまでたっても日本から従来のように賠償金を払うと言ってくれないので、膠着状態が続くと内容の乏しい国力が反日宣伝の継続を許さなくなりつつあります。
昨夏以降燃え上がった反日騒動は、日本に全ての責任があると言われても、実力占領されている竹島問題で韓国が一方的に天皇を侮辱する発言をしたことで嫌韓ムードが高まったのですから、日本が何を謝る必要があるのか意味不明です。
何故アメリカは侮辱発言した韓国に謝るように言わないで、日韓は重要なパートナーだ(だから日本は従来どおり謝るべきだという意味でしょうか?)とばかり言うのでしょうか?
いつも韓国が一歩踏み出してもめると、「喧嘩するのは日米韓の同盟に良くないからお互いこれでやめろと」いう仲裁を強要するのですが,この方式ですと先悪口を言ったりやった方がいつも既得権を獲得して得する関係になります。
韓国や中国はこの方式に味を占めていて,ほとぼりが冷めると毎回一歩づつ踏み出して来る関係でした。
昨年竹島問題が起きたときに書きましたが、毎回相手が既成事実を積み上げてはアメリカの圧力でそれを不問するから、韓国や中国は味をしめるのです。
今度仲直りするときには、今ある反日言動を緩めれば良いと言うのではなく、長年の反日でっち上げ教育を謝り、今後二度と反日教育しないという約束をさせてから普通の交渉に入るべきです。
家で子供に相手の悪口を教えながら、今度から仲良くしましょうと言って来ても、その先うまく行く筈がありません。
「米軍支配と歴史ねつ造2」October 28, 2012その他で三国人の説明を書きましたし、最近も終戦直後米軍による朝鮮人に対する不逮捕特権の付与によりやりたい放題やって来た実績を紹介しました。
今回の終戦記念日にあわせて靖国参拝反対運動のためにわざわざ韓国議員が靖国神社にまで来るという騒ぎを聞いて驚く人が多かったでしょう。
韓国との戦争は豊臣秀吉時代以来ないのですから、彼らは戦後直後同様に戦勝国のつもりになっているのかあるいは、アメリカのやらせ以外に第二次世界大戦の戦犯について韓国が一言でも文句言える立場ではありません。
まさに戦後日本の弱みに付け込んでトラ(アメリカ)の威を借る狐の根性・・三国人根性が未だに健在であることの証明です。
東北大地震では台湾人が心のこもった寄付をしてくれましたが、韓国の方は、日本の危機こそチャンスとばかりに、国際試合では地震被害を揶揄する旗を掲げたり竹島上陸その他やりたい放題をしました。
他人の弱みに付け込む・・強い方の顔色を窺いながらずる賢く立ち回ることが、民族の髄までしみ込んだ基本行動指針になっているようです。
韓国人が直情的・暴力的行動をする傾向が顕著なのは芯が強いからではなく、相手がトラの威を借りているの知っていて後ろのトラが恐くて反抗しないことが分ると無思慮に暴れて来ただけです。
相手よりも喧嘩の弱いチンピラが背後にいる暴力団の仕返しをちらつかせて、自分より強い相手を小突き回してるいるようなものです。
長かった専制君主制時代・・しかも常に異民族支配だったのに、民衆が反抗らしい反抗をしたこともなく、いつも強い者の顔色を窺って来ただけの民族の弊がモロに現れているのです。
日本での政権交代は、古代から現在まで内部から競争に勝ち上がって交代して来たものですが、韓国の場合外在勢力同士の駆逐の結果、勝った方が半島の支配者になっただけで、国民が自前で政権をつくった経験が1回もありません。
李氏朝鮮の創設者も外からの占領軍である高句麗のエリートが創立したもので、自前の民族ではありません。
李氏朝鮮の創設者も外からの占領軍である高句麗国のエリートが創立したもので、被支配者民族出身者が樹立したものではありません。
李承晩は対日戦争で勝ったアメリカの傀儡として政権を樹立したもので、その後の軍事政権〜民主政権もその延長で今の民主化した政権は自前で作ったのではなくアメリカの後ろ盾で棚ぼた式に転がり込んで来たに過ぎません。
8月15日のネット動画を見ると、日本の靖国神社に押し掛けた在日か韓国人か分りませんが、昭和天皇の顔写真・尊影を大きく作ってそのクビを下から槍のようなものを突き刺した形・・以下にも切られたクビが高々と掲げられているような状態にして行進している姿には驚きました。

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