12/26/06

クリスマス・・・有馬記念1(競馬は不道徳か?1)

ところで、今年は曜日の配列の関係で、中央競馬の有馬記念がクリスマス・イブの24日になりました。
今年は大人気のデイ−プインパクトの引退記念でもありますから、クリスマス・・・・キリスト様の話題よりも、有馬記念のほうに関心の強かった方が多いでしょう。
お蔭で、徹夜組の人だけでも2000人近くに上ったと報道されています。
入場者は、事前の混雑予想が凄かったので、出控えた人が多かったらしく意外に入場者が減ったそうです。
ところで、競馬に狂っていると言うと、不道徳の代表のように思う方が多いと思いますが、私が事件担当している立場から見ると、そうでもないのです。
ここ数ヶ月、サラ金地獄に陥った人で競馬に狂っていた人が何人も来てますが、彼らほど国家に貢献している人は、そうはいないように思えます。
    借金の原因は?・・・競馬です。
と言う訳で、破産しても不道徳と言うことで免責してくれないのは、相談者自身よ〜く分かって来ています。
しかし、彼らの話を聞いていると、
   「競馬をやるってほんとに不道徳かなあ?」
と疑問に思えてくるのです。
競馬投資家?は、破産しても免責されないので、分割弁済の方法しかないのですが、給与額を聞いて、これなら生活費を引いて
       「毎月いくら、いくらまで払えるね」
と返済計画を立ててみると、彼等は喜んでしまうのです。
    「えっ!そんなに生活費を使っていいいのですか?」
   「今まで月2万円の食費でやっていましたから・・そんなに使えるなら前より楽です。うれしいなあ!」
と言うのです。
私は、思わず
    「あんたは偉いよ!」
と褒めてやりました。



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