12/31/05

大晦日(年次決算)3

あるいは、神様も商売(と言っては不敬ですが・・・・)ですから、客が如何に多いからと言っても、大雑把な
方針くらいは決めてくれているかもしれませんが、その細部にわたっての喜怒哀楽までは、面倒みきれませんので、
    「各人の勝手にしてくれ」
ということになっているのでは、ないでしょうか。
こうなれば、さしあたり1年間くらいの短い期間(スパーン)の運命は、自分で切り開いていくしかないでしょう。
また、結果が悪いと「俺は運が悪い」とぼやく人もいますが、運が良いかどうかは、自分で決めていくしかない
のです。
神様の大口顧客名簿に登載されるくらいの人は別として、末端の神社仏閣の檀家や氏子になっているく
らいでは、神様や仏様からみれば、その他大勢の扱いでしょう。
ときどき祈祷料を納めて大声で読み上げてもらえば、神さまや大日如来の耳に届き、一ヶ月間くらいは
神様や仏様も覚えているのかもしれませんが、御正月も初詣だけでは、年に一回の健康診断で1年間
の健康が保障されるのではないのと似ているでしょう。
まして、私などは、どこの神社の氏子になっているのか、どこのお寺で登録されているのかすら、皆目分か
りませんので、どこの神様も名簿にもないからと勘定に入れていない可能性があります。
トヨタ車を5年に一回買っていても、トヨタの社長はその程度の客の名前を一々知っているわけがないのと
同じです。
ときどき旅行のついでに、行った先の神社仏閣で賽銭を納めているくらいでは、とおりがかりの人がアイスク
リームを買った程度のフリーの客くらいにしか、考えられていないでしょう。
ま、そんな訳ですから、自力で運勢を切り開く心がまえで、来年も皆さん良い年でありますように!



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