12/28/05
農耕地が広がり、(日本の場合は、初めから特別な灌漑工事をしなくとも、水田に馴染みやすい地形です。)縄文人の生活を脅かすのは、ずっと時代が進んでからのことです。
鯨の絶滅など騒がれるようになったのも、人間の生活域が広がりすぎて、鯨との棲み分けが出来なくなった近年のことです。
それまでは、鯨漁と言っても、たまたま、紀伊半島などに近寄ったときだけのことで、鯨の被害も大したことではなかったのです。
その他マグロその他の海洋資源保護や、野生動植物の絶滅が騒がれているのは、人間の活動域の広がりによるものです。
古代に漢民族の灌漑技術の広がりが遊牧民の生活を脅かしたように、今は、人間があらゆる分野でのさばり過ぎて、南極まで行ったり、地球の気候変動にまで影響を及ぼすようになっているのです。
今でも中国人が、世界中に人間輸出している勢いは大変なものですが、今では先進的な灌漑技術を伝播すると言う前向きな要請がないのに、旺盛な出産力によるだけですから、迷惑(馬鹿)な話です。
今の東南アジアでは、華僑が人口の大方を占めていますし、最近ではシベリヤ方面でも中国人の進出が激しくて、そのうちロシア人よりも中国人の土地になるだろうと言われています。
日本の戦国時代には、世界中で人口膨張の時代でしたが、西洋は新大陸やアフリカにはけ口を求め、中国では内部で人口爆発させながら周辺国へ余剰人員を押し出していたのです。江戸時代初期には、日本の人口と中国の人口は殆ど同じでしたし、当時の日本はメキシコやアメリカ西海岸に匹敵する世界有数の金銀の産出国でしたが、産児制限を慎重にしてきたおかげで、バブルのお金を金箔や勇壮な障壁画などの芸術の肥やしにして来たのです。
これが明治維新以降現在にいたる日本の繁栄の基礎になっていることを、これまで繰り返し書いてきました。
中国では過去の失敗に気付かないどころか、この数十年の間にさらに人口を4〜5倍にしてしまたtのです。(私が中学で習ったころは中国人は3億前後でした)
漢民族には、膨張の遺伝子が組み込まれていて、とどまることが出来ないのでしょうか?
やっとこの20年程前から一人っ子政策に転じましたが、長年の人口膨張精神を逆転させるのは難しいでしょう。
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