11/15/06

高校必修科目の未履修と教育基本法の改正

教育基本法の改正問題がヤマ場ですが、教育基本思想のあり方と、こうした風潮とには、どのような関係があるのか?国会で充分議論して欲しいところです。
エリート・指導層に要求される資質として、小利口な人間の量産を国策とするのか否かについての議論の方が、愛国心の議論よりも、将来の日本のために重要だと思うのですが・・・。
政府・自民党としては、政府の威令が、末端で無視されていたことが、先ず気になるでしょう。
教育基本法の改正問題については、また機会があれば書きたいと思いますが、そのころには国会を通過しているかも知れません。
私の意見が国会の議決を左右するわけでもないので、その点は関係がないでしょう。
トンでもないところから、教育論に話しが行ってしまいましたが、11月12日・・・2のエンクロージャームーブメントに話を戻しましょう。
農家規模の拡大のために、(各村の農家戸数の削減が必須です)満蒙開拓団政策では、一家挙げての移住を奨励したのですが、笛吹けど踊らずで、仕方なしに村長さんが責任を取って移住した例もあるくらいです。
明治の農地・農民関係の変遷については、04/08/04「地租改正と売買自由化2(日本版囲い込み?・・・労働者の創出」前後で、あるいは農業政策のテーマで詳しく書いています。
政府は、明治以来農業の近代化・・農地集約による大規模化を企図していたので、政府は地租改正して、租税を金納化して、貧しい農民が土地を売らざるを得なくしたりして、いろいろ策を弄したのです。



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