11/07/05

犯罪特区犯罪率2(個人情報流用

話を戻しますと、犯罪特区では、身の回りは犯罪者ばかりですから、自分の家族も被害にも遭いやすいのです。
自分は出掛けて全知全能を振り絞って詐欺などで稼いでくる以上は、自分の家(家族)の方は、犯罪に遭わない様にとの自衛方法が、次第に発達するでしょう。
同じ町の中、たとえば窃盗の町、詐欺師の町、ゆすりたかりの町などひとつの町内では、御互い相手のやり方を知っているのですから、秘術を尽した攻防になり、切磋琢磨されて、世界一の技術者集団になるのではないでしょうか?
甲賀や伊賀の忍者屋敷みたいなものです。
しかし、詐欺師の町にも、隣町からゆすりたかりが来ますし、窃盗集団も来ますので、意外に専門外のことには、弱いのです。
お隣の町が、政治資金規正法や証券取引法違反のような経済事犯ばかりなら、3日位留守にしても問題がないのですが、隣近所の町内に常習累犯窃盗などが一杯いるのでは安心して旅行ができません。
そのうえ、11月5日の2のコラムに書いたように、犯罪特区の住民資格は経済や政治犯罪者(公職選挙法違反)を除くのが普通でしょうから、そうした安心系の住民は皆無ではないでしょうか?
勿論誘拐犯の町では子供などは、いつも家の中においておかないと危険ですし、性犯罪者の町の近辺では、女性は男装して歩く必要があるでしょう。
ただ、夜働いて昼間眠る職業(たとえば窃盗専門など)の人にとっては、夜間騒ぐ暴走族などを気にする必要がありません。
そのためには、隣がどう言う犯罪を専門にしているかを知る必要がありますので、どこまで個人情報を開示すべきかの限界が難しいでしょう。
ところで、最近の報道では頻発する性犯罪に対する批判回避のために、刑務所を出所したか否かの情報を地元警察に教えることにすると言うのですが、これで何が改善されるのでしょうか?



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