11/05/05
今でも、ヤクザ町とか泥棒町など職能別の町を作って、その町中でけんかばかりしたり、泥棒のやり合いをして腕を磨く社会が出来たら、どうなるのでしょうか?
町が専門化した場合、泥棒町では泥棒だけは取り締まらないとか、薬物取引町では覚せい剤など薬物関係だけは取り締まらないとかの特例法が出来るかもしれません。
経済特区ならぬ犯罪特区と言う次第です。
そのかわり、犯罪特区から特区外への犯罪輸出は禁止です。
彼らは技術輸出しなければ、町中で腕を磨くだけでは意味がないでしょうから、この輸出禁止の実効性担保が難しいのです。
(経済特区も、輸出目的に出来たものです)
人間の輸出入の監視をするには、吉原の大門みたいなものを作り、ここで、泥棒稼業の実習の落第生、覚せい剤が身体に合わず気持ち悪くなって2回以上救急車で運ばれた人などの不適格者の外、3年以上町から出たことがない人で、誰かが身請けした人間だけの外出許可(10日間〜20日〜3ヶ月とかランクによります。)にするなどの工夫がいるでしょう。
まあ言わば、一種の刑務所のサファリ版です。
この手の人種をまとめて入れておけば、普通の町なかは平和になるでしょうが、どの種の犯罪に限定するのかは難しいでしょう。
政治資金規正法違反の犯罪者(予備軍)も入れるとすれば、どうでしょう?
犯罪特区では、原則不処罰ですから、がっぽがっぽと寄付が集まるのでしょうか?
その代わり特区から外出出来ませんから、集まったお金をどう使うのでしょうか?
政治活動をするためにこそ政治資金が要るのですから、犯罪特区から出られないので意味がありません。意味がなければ違反してまで寄付する人もいないでしょうから、折角犯罪特区に引っ越しても意味がないことになります。
ヤクザも、ヤクザ町でヤクザ同士で喧嘩ばかりしていても意味がありません。
彼らは、素人から金を取ってこそ組を維持できるのです。
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