10/19/05

アメリカ政策4(イラク派兵テロ防ぐ?)

派兵前なら、テロを憎む声が大きくなり、派兵後のテロだと派兵したから起きたのだという声が大きくなります。(スペインの場合)
日本などでテロをやらせたら、100%撤退論につながりますから、(アメリカも誤解はしていないでしょう)日本でのテロ発生の可能性はないでしょう。
(これで、日本では地震の方が多くてテロがない理由がわかって、安心した方も多いでしょうか?)
イラク派兵がテロを誘発するのではなく、逆に派兵がテロを防いでいたのです。
もしも、何時までも日本が派兵しなければ、催促のテロが起きていた可能性すらあったでしょう。
数学の答えと違って、政治・社会問題には、見方によってはいろんな答えのある典型でしょうか?
日本向けにはせいぜい、人道支援家が捕まったり殺されたりするように仕向けて、いかに憎むべき組織であるかの宣伝に使うだけでしょう。
しかし、これも日本人にはテロの恐怖や敵愾心を植え付けると言うよりも、無法状態のイラクを印象付けただけで、終わったように思われます。
イラク国内のテロが頻発する報道が多いのですが、どうしてこれだけの武器弾薬その他がいつまでも、継続的にやすやすと手に入るのか疑問です。
その上、そうした武器密輸ルートの摘発のニュースも聞いたことがありません。
これだけの非常事態下で、どのようにして大量の武器弾薬が継続的に入手できるのか疑問に思うのは私だけでしょうか?
仮に、フセイン時代の隠匿武器でテロをしているとしても、元々は正規軍用の武器弾薬が中心ですから、ゲリラ用にそのまま利用できません。
テロ使うためには、そのための人員集結や時限爆弾用の加工などの準備段階が必要ですが、こうした準備段階で検挙した報道は聞いたことがありません。
アメリカ軍が見逃してやって、材料の入手や準備をさせているのではないでしょうか。
ときどきテロがあるのは米軍や、米国民の支持を高める効果が期待できますが、他方で、あまり何時までも米軍相手のテロが続きますと、国内の反戦運動の方が、盛んになってしまいます。
それにテロがいつまでも続くと、アメリカの威信にかかわりますから、この頃のテロは、国内統治に目が向いてきました。



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