10/19/05
このように、10年以上もアラブ各国がアメリカにいいようにやられているのを見て、草の根の過激分子は、我慢出来なくなったといわれます。
これが、異教徒の駐留及びアラブの閉塞感に憤激する過激派のテロを生み出すことにつながったと説明されます。(9・11)
しかし、こうしたテロは自然発生的に起こったのではなく、アメリカが誘導して行ったのではないかというのが、私の憶測です。
アメリカにとっては、日本の真珠湾攻撃を知りながらやらせたのと同じで、イラクの空中査察も十分やったし、この辺で、更に過激派のテロがあれば次の作戦に出ようとしていたでしょう。
ブッシュ大統領が、2001・9・11攻撃を具体的に知っていたかどうかは別として、10年以上にわたる飛行禁止と石油禁輸でイラクは充分弱ったし、次なるテロを待ち構えていた可能性が大でしょう。
「テロに対して力の報復をしていると、際限がないことになる」
と心配する向きがありますが、アメリカの方から言えば、イスラム原理主義者に武器を与えてアフガンで訓練して、何時でも使えるように金をかけていたのです。
ようやく、テロを自前っぽくやれる程度に育ててやったに過ぎないとも言えるのです。
アメリカにすれば、泳がしているだけですから、何時でも好きなときに収束できる自信があって、テロごっこをやっている可能性があります。
実際、その後アメリカに都合の悪いテロは起きていません。
スペインやイギリスで起きたのですが、それは
「テロ憎むべし」
とする世論がスペインや、イギリスで澎湃として起こることを期待してアメリカがやらせただけかも知れないのです。
(当然ですが、すべてが想像の域をでません・・・・念のため)
テロの政治的価値は、やる時機によって大きく変わります。
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