10/13/05

儒教には謙譲美徳がある?2

それに加えて戦後は、    
   「植民地支配を言いさえすれば、日本は黙らざるを得ない」
という国際政治力学を利用出来るのですから、なお更、肥大したのではないでしょうか?
私の妻が、幕張での国際何とか会議に出て行ってみると、韓国人のパネラーが、いかに日本が駄目な国であるかと、とうとうとまくし立て立てていたのには、驚いたと言っていました。
居合わせた日本の学者は反論するまでもなく、ニコニコ笑っているだけだったと言うのですが、日本人と言うのはそう言うもので、面と向かって相手を罵倒したりしません。
交通事故が起きても、先ずは謝るのが日本人の取るべき態度であって、先ずは相手の非を鳴らすモラルの国ではありません。
日本では相手に謝られた方も、「いやあ、私のほうも・・・もうちょっと・・すればよかったのですが・・・」と受けるのが普通です。
相手が謝ったり反論しないからと言って、言い負かしたつもりになるのは、日本ではヤクザ者くらいでしょう。
低姿勢に乗じて、相手が更に踏み込んでくると、これは普通の話にならない相手だということで、弁護士依頼になるのですが、
    「相手が○○人だから・・・」
と、ひどい目にあった方が、私に言うことがあります。
ところで、秀吉の朝鮮出兵も、実は朝鮮の無礼な態度が引き金になっている可能性が高いことをかいてきました。
こうした低次元のことは、歴史に残り難いのですが、征韓論のとき同様に秀吉は戦国時代を勝ち抜いてきた男ですから、我慢がならなかった可能性があります。
後にも重商主義と独裁型政治家の例として書きますが、秀吉は信長の後を継いだ独裁型政治家でした。



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