09/20/05

日本の独立2(朝鮮の従属性)

蒙古襲来時のモンゴル軍の兵力の大半は朝鮮人でしたし、秀吉の朝鮮出兵のときもそうですが、直ぐに中国が後見として出てくるのです。
明治維新当時も、日本は完全な独立国として国際舞台に出て行ったのですが、朝鮮は清朝を宗主国としている半独立国・属国扱いでした。
日清戦争で日本が勝って始めて、中国が朝鮮半島に対する発言権を放棄したに過ぎません。
日本は、朝鮮と戦争して植民地化していったのではなく、中国(清朝)との戦争で勝って中国による朝鮮へ支配権を奪って、勢力を及ぼしていったのです。
こうしてみれば、元々朝鮮は古代から一人前でないままだったことが分るでしょうが、一時日本がその支配権を中国から奪って後見人となり、、戦後は、アメリカの大軍の駐留で成り立っていたのですから、事実上アメリカ占領支配下・アメリカの後見で来たのです。
アメリカは日本と韓国との「離間の策」を取ってきたでしょうから、今の世代は何かと言うと日本の悪口や、日本人の気に触ることを言いさえすれば、賞賛される雰囲気で育ったのでしょう。
日本も戦後は敗戦国ですし、韓国発言の後ろにアメリカの意向を感じているので、何を言われても我慢して来たのですが、ここへ来て
   「いい加減にしてよ、国際的礼儀があるはずじゃないか」
という気分が高まっているのです。
韓国では、少しアメリカ離れが起きて見ると、今度はマッカーサーが南北分断の元凶だといって彼の銅像の引き倒し論が激しくなるなど、いつも極端にゆれるのです。
マッカーサーの上陸作戦の成功で、北朝鮮軍を押し返して現在の38度戦で戦線が膠着したのですが、 これを否定する運動が激しくなると言うことは、北朝鮮に支配されていた方がよかったと言う意見が韓国内で急激に増えているのでしょうか。
現在の北朝鮮の経済苦境を前提にすると、北の共産主義政策は失敗であったことは明白ですが、南北分断よりは、まだその方が良かったと言う考え方・・・理解に苦しむ運動の激しさです。
これは、朝鮮民族は今まで大国に従属した歴史しかなく、今度は中国寄りに戻った以上は、中国の意見に従う癖が出ただけではないでしょうか?
こうしてみると、朝鮮と中国の意見が一致するのは、昔からあたり前のことであって、日本が孤立していると騒ぐのはおかしいでしょう。



関連ページリンク

Powered by msearch
稲垣法律事務所:コラム:検索

検索ベースはこちらから

稲垣法律事務所コラム内:歴史に関するコラム


コラムTOP

リンクを当コラムにはられる方はお読み下さい

©2002, 2003, 2004, 2005, 2006 稲垣法律事務所 ©弁護士 稲垣総一郎
Design / Maintained by Pear Computing LLC



ブログ
株式投資