08/22/05

内閣の構成5(憲法128)(国会議員の種類)

優秀な官僚が内閣に入りたければ、或いは政権側で入れたければ、前もって政治家になって地元密着の政治を経験しておく、或いはさせておいてからにすべきでしょう。
(人生は長いのですから、そんなにあせる必要はないでしょう)
各種専門家が政界に進出するのに反対しているのではなく、専門家でも必ず選挙の洗礼を受けた人に限るべきだと言うのです。
専門分野に優秀なうえに、その他の幅広い人格テストに合格した人だけが、内閣に入るべきです。
これからは、「政治が好き」とか「世襲」というだけで政治家になれる時代ではなく、何かの専門を持った人を最低参入基準とし、その上に選挙で勝ち抜いた人だけがプロの政治家といわれる時代が来るべきかもしれません。
法曹一元の政治版というところです。
竹中金融大臣の場合は、参議院選挙で洗礼を受けていますが、比例でなく自前の選挙に制限しなければ、幅広い人格テストを受けたとは言えません。
私は、優秀な人を制限すべきだと言うのではなく、優秀な人も小選挙区での選挙洗礼を少なくとも3回は当選すべきだと思います。
そうでなければ、軍部の大物とか有名人と言うだけで、比例選挙序列トップにすれば、必ず受かってしまいますから、国務大臣を国会議員に限定する意味がなくなってしまいます。
時代が変って天皇家推薦候補者と言うものが、復活したり、軍部推薦候補が復活する時代が来るかも知れません。
その時代になれば、比例名簿下位にするのは恐れ多いと言うことになって、名簿上位にすれば必ず当選ですから、国会議員に限定した意味がなくなります。
選挙区選挙でも一回くらいは前評判だけで実績がなくとも、受かってしまうことがありますから、間違って受かった人や、軍部などの宣伝だけで当選した人が内閣出来た挙句、大きな地位を占めるのでは困るのです。
間違いのない人格テストとしては、(年功序列と言うのではなく)少なくとも3回は、選挙区選挙で当選した議員に限定して欲しいのです。



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