07/12/04
旅行6・・・金華山島3(島の動物?達)
草原は見晴らしが良いので少し海原を眺めて、帰路につくと、参道の入り口付近の草原にも、鹿の群れ(生まれたばかりと言うのではなく、子供や母鹿です)がいたので、餌をやっていると雄鹿が寄ってきました。
ここで全部やってしまおうとしましたが、餌を袋から出すのに手間取っていると、(私は不器用です)雄鹿は積極的で、犬のように前足で、飛びついてくるのには驚きました。
「わあ・・待て待て」と自分の犬のように言い聞かせますが、全く通じません。
おかげで洋服は、前と後ろが汚れてしまいまいました。
遠慮している母鹿や仔鹿にもやろうと、遠くに投げると足元にいる、例のカラスがすばやく口にくわえます。
草食動物の鹿は、食べ物が逃げないので、すばやく食べる習慣がないことがわかりました。
ここの鹿は知りませんが、小鹿物語の主人公の種類は「のろ鹿」と紹介されていますが、ノロくさいので、「のろ鹿」と言うのかな?
後にも触れますが、カモメや鳥類は、投げてやると空中でくわえることが出来るのです。
飛んでる昆虫を取ったり、泳いでいるを魚をくわえているのですからあたり前です。
この島では、鹿もカラスも「ふん転がし」も大切にされていると言うよりも、自然に一緒に暮らしている感じです。
とても楽しい時間でした。
そうこうする内に晴れ上がってきて、全山緑の金華山島、青い海、その向こうに牡鹿半島の山並みと一幅の絵のような景色になって来ました。
満足して山を下り、船が来るまで少し休憩していると茶店の人と目が合ったので、私の持っていたペットボトルを棄ててもらおうと茶店の人に差し出したところ、そのボトルに一生懸命にお茶を入れてくれているでは有りませんか。
こちらは恐縮してしまいましたが、「胃腸にいいお茶だから飲んで見てください」というのです。
金華山島ではみんな親切で、やさしい感じの人たちばかりでした。
11時45分発の帰りの船に乗って、再び船上の人となりました。
帰りは行きとは違う人たちでしたが、 やはり10人程度しか客はいなくてキリが少し上がってきたので、遠くに牡鹿半島を見ながら12時15分女川港に戻りました。
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