07/04/04
旅行3・・・仙台〜石巻3(僻地・ついで旅行の楽しみ2)
ついで以外には、子供の小さい頃は家族5人で、国内は沖縄・屋久島から北海道は道東まで、1週間単位でしょっちゅう旅行していましたが、(海外も家族連れです)みんな成人してしまった最近は、夫婦2人の旅が中心となってきました。
夫婦2人となると、年齢もあって次第に楽なところ、結局はリゾート地に纏まって行って来るという休養型になりがちです。
誰でもそうでしょうが、次第に「魚のうまいところが良いな」と言う年になったのが不思議ですね。
こうして、最近は県内近場で1泊、信州などリゾート地で4〜5泊の休養型の旅行を基本として、時に応じて仕事絡みの僻地旅行という3パターンになっているのです。
余計な自己紹介は後にして、ともかく女川というところに泊まってきました。
ここは東北電力の原発のあるところですが、原子力施設は、司法修習生の引率で平成の2〜3年頃から、何回も東海村の原子力研究所に行きましたので、もう興味はありません。
金華山沖は、世界3大漁場の一つとして有名ですから、当然魚がおいしいはずです。
この魚と金華山というものに関心がありました。
インターネットで調べたところ、ホテルは、万石浦という小さな入り江に面した建物くらいしかなかったのでそこに決めました。
ま、田舎の古いホテル・老舗といえば聞こえが良いですが、設備は時代遅れで、国民宿舎より悪いのではないかと言う印象でした。
(私の個人的な印象ですから、客観的にどうかは、各人が決めてください)
以前紹介したかどうか忘れましたが、千葉の亀山温泉ホテルもそうしたホテルで、老舗である分、温泉は急ごしらえではなく良かったのも同じです。
ローカルの旅というのは、不便な分だけ、客も少なく、地元客中心となってしまいますので、最新設備とは行かないのは致し方がないものでしょう。
ホテルの前は、小さな入り江で、向かいの緑成す山は霧に煙って、なかなかオツなものでした。
今回は何故かカモメが身近にいつも停まっていて、割に人なれしている為に直ぐ近くでよく観察できました。
ここのカモメだけかもしれませんが、以前から想像していたほど大きくはありません。
よく見ると湖などにいる鴨とよく似ているのです。
漢字では「鴎」と書いて全く違いますが、日本語の発音では、「鴨プラス目」カモメですからカモの親戚だと日本人は思ったのでしょう。
そうなると、何故鴨に目がプラスされるのかが疑問ですが、注意してみても特に目が大きいわけでも有りません。
入り江の景観を楽しみながら高台の露天風呂に入るのですが、露天風呂は岩風呂形式ではなく檜形式でしたので、なかなか気持ちの良いものでした。
この景観を一番ぶち壊していたのは他ならぬ、私が宿泊したホテルではないかと想像しました。
食事は漁場に近いだけあって、高級品とは言えないのに、新鮮でとてもうまいものばかりでした。
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