07/30/03

雑木林の魅力(個性 13)

大企業や、公務員など組織された、行儀の良く教育された人ばかりの社会もひとつの理想でしょう。
しかし、山で言えば、綺麗に植林された杉林の薄暗い山よりも、クヌギ、ナラ、ブナなど入り交じった自然のママの雑木林?の山または雑木林の方に魅力を感じるものです。
営林署などは、厭な顔をするでしょうが、私は、山や林の有り様としても、植林しない自然のママの方が健全だと思いますよ。
中小企業が活気に満ちている社会が望ましいと言う考えは、「12/30/0255年体制 1 」以下のコラムの連載その他、このホームページ各所で書いていますので、興味の有る方は、事務所内サーチで検索してみて下さい。
旅行していても、ビルの中から出て来たばかりのような顔が、満ちあふれている新幹線の旅は、窮屈で違和感を覚えてしまうことがあります。
私はこういう顔を見ているよりも、いろいろな顔と出会える地方のバスやローカル線の旅が好きです。
何も、「男はつらいよ」シリーズの寅さんの映画を見なくても、植木屋さんその他、自分の仕事をしている人は、みんな個性的で味の有る顔をしているものですよ。
大きなマンションばかりがはびこり、他方で職場も巨大ビルのオフィスとなれば、創造的な事業を生み出す人材が、枯渇してしまはないかと心配になります。
為政者としては、下層労働者には、どうせ、主体性など不要だから、巨大マンションに住まわせて、ロボットみたいになってくれた方が使い易い。
エリートだけ、小さなマンション又は一戸建てに住まわせる戦略かも知れません。
香港などに行ってみると、そんな感じの住宅政策を感じますね。




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