07/28/03
組織大型化のデメリット(個性7)
概して、乱れている学校に限って指導係りなどの専任のいる学校が多いものです。(乱れているから置くのでしょうが・・)
小規模校では、校長などの専任は不要ですから、校長も教員の1人として、授業やクラスを担任すべきです。
この頃はやりの大規模化は、効率を良くしていると言うよりも、却って不要な管理職を増やしているように思います。
何もすることのない校長の下に教頭、さらに学年主任その副主任、生徒指導など管理職のオンパレードです。
裁判所も小さな地裁では、所長も裁判を担当しますが、(今は分かりませんが、私が30年あまり前に修習した宇都宮地裁では、所長が合議体の裁判長兼任でした。)千葉くらいの規模ですと、昔から事件の担当は、一切していません。
刑事所長代行、民事所長代行が置かれていて、何か外部との行事が有って、所長が参加しても、最初に挨拶をするだけで、議事にすら参加せず、退席するような仕事ばかりです。
所長も裁判官ですから、「自分で事件をやりたいのではないかな」と気の毒に思うのは、私だけではないと思いますよ。
ま、地裁所長は、2〜3年我慢すれば、その次は高裁の部総括裁判官(世間で言うところの部長と言うものです。)になるのが普通ですから、また高裁の裁判長として現役復帰出来ますので、少しの辛抱と言うところかも知れません。
裁判所は、上記のようにまだ現役復帰のチャンスが有りますが、学校、一般企業や官庁では、早くから、現場から離れてしまい、早くから、ボケる準備運動をしているように見えます。
話しをもとに戻しますと、組織の大規模化は、無駄な管理職を増やして一人当りの生産性を低下させているのではないか?とすら感じていますが如何でしょうか?
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