07/04/03
政権の巻き返し2(いじめ社会の出現)
その頃から(24〜26期修習生)青年法律家協会に加盟していると裁判官、検事になれないと言う噂が広まって、任官希望者は殆ど加盟しなくなり、(ここ20年程は0でしょう。)結果的に、思想統制が効果を挙げて今日に至っています。
その点は、毎年のように弁護士会で問題にして、「思想差別することないように」と声明を出したりして来ましたが、裁判所の陰湿な差別政策=今で言えば「いじめ」の継続により、この20年近くは、そもそも青年法律家協会加盟の判事希望者がいなくなってしまう程、根絶やしになってしまい、今では誰も問題にしなくなっています。
しかし、思想良心の自由を守るべき裁判所が、率先して思想良心を理由に差別し続けたのですから、ホントは大変なことです。
そう言えば、その頃から学校でもいじめが、始まったように思いますがどうでしょうか?
それはさておき、行政庁への出向は、三権分立を、実質的に空洞化するものですから、実質的な憲法違反行為と言えるのではないでしょうか?
憲法の番人役を、期待されている最高裁判所が、そう言うことを実行するとは、2重の意味で驚きです。
昭和40年代は、戦後教育を受けた人口が次第に増加して来て、戦後価値観が台頭して来る時代になっていました。
戦前の価値観で支配している、支配層に対する学生の民主化運動が激しくなり、裁判所も、戦後教育を受けた裁判官が、中堅になって来たことから、労働側に有利な判決が続きました。
政治の世界では、共産党推薦の美濃部さんが、東京都知事に当選するなど、外見的には、民主化が進んでいた時期でしたが、その分政権側に危機感が強かったのです。
大学に対しては、大学管理法が問題とされ、司法権に対しては、当時右翼と言われていた(私は分かりませんよ)石田和外氏が最高裁長官に任命され、その直後から労働関係の判例が労働側不利に、急旋回し始めていました。
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