06/19/03
司法修習制度と期間短縮 6(法科大学院の可能性4)
公立、私立大学が闇談合のように、共通してレベル低下競争しているために、独占企業のような弊害が出て来ています。
そのうち、大卒以上の能力を判定する、大卒検定制度が必要じゃないかと思っていますが、どうでしょうか?
今は、大学卒と言う資格を得るためには、一応大学に籍を置くしか有りません。
実力をつけるためには、籍だけ大学において、レック、辰巳などの塾に通うか、逃げるとすれば海外留学しかないと言う訳です。
大学は公立私立を含めて、大卒のカラ免状発行機関として長い間うまい汁を吸って来たのです。
「いくら何でもひどいのじゃないか」と言う時代になったうえに、少子化時代が迫って来て学生数が減少し始めました。
短大が4年制大学に衣変えすれば、学生が半分になっても在学生数は同じです。
こういう単純な発想で、「私立高校は短大を新設し、短大は4年制に」とここ10年程は少子化だと言うのに大学の新設ラッシュと言われています。
1種の、倒産先送り作戦です。
先送りは、いつもその先にもっとひどい結果が待っていますが、大学も同様です。
短大が4年制になった当座は、なんとかなりますが、そのうち元々競争力が有りませんからこういう新設大学は、最初から定員割れを起こしていますので、淘汰されるのは時間の問題です。
では、4年制大学の対策はどうでしょう?
言わずと知れた大学院の新設です。
4年間の学部教育もマトモに出来ず、学生が塾などのダブルスクールに逃げ出していると言うのに、その上に法科大学院を新設しょうと言うのです。
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