05/01/07

直接投資と投資家の責任1

ところで、銀行預金をするのは、自分で直接誰かに金を貸さないで銀行と言う仲買人に委ね、あるいは直接株式運用しないで証券会社に委ねる投資信託に似ています。
これからは、銀行は事業融資ではなく、消費者信用にシフトして行くならば、銀行預金の好きな(大口預金者)は、
「自分で金貸をしないで、銀行に金貸し業を委託しているのだ。」
「金貸しのスポンサーになっている」
と言われる時代が、来るかも知れません。
今でもしきりに、カタカナ名で上場している会社(実は金貸しですが・・・)の株式を買わないかと言う勧誘が、証券会社からきますが、私のほうは、たまたま職業上、それがどう言う会社かわかる事があるので、金融業者のスポンサーになるようないやな感じがしますので、その都度断っています。
(本当は、投資するお金がないだけですが・・。)
これからは、
      「私は銀行に預けているから・・」
      「政治家に任せているから」
などと思考停止していないで、自分の考えで世の中のためになるかならないかの判断をして、自己責任で投資して行くべき時代でしょう。
政治に関しては、10/18/03「教育改革21・・・・・個人の豊かな社会(税制の直接民主主義2)」その他で、(公共工事も寄付の多い順にやるなど)寄付制度の拡大によって、直接政治に参加する時代にすべきであると繰り返し主張して来ました。
経済界の動きに対しても、自分の主義主張や感性に合う企業や業界に、自己責任で直接投資していく時代がくるべきでしょう。
ただし、私が金融業者の株式を買わないのは、彼らが社会的に意味がないと主張しているのではなく、個人の好みの問題ですからお間違いのないようにお願いします。
病人には輸血が必要なように、血液の流れのように金融業は存在価値があることについては、これまでも書いて来たとおりです。
要は、無責任なお任せではなく、個々人のいろんな考えでそれぞれ気に入った分野に直接投資していけばいいのです。
その代わり、投資責任を果たすべきでしょう。



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