05/25/03
日本は単一民族・同質社会?
歴史始まって以来男優位の社会だった言われて(洗脳)来たのは、戦後「盛んに日本は単一民族だ、同質社会だから」と言われて来たのと、どこか似ていますね。
じっくり考えてみると、日本程多様な民族が入り乱れた社会は世界に少ないのではないかと思える程です。
顔つきを見てもこれが典型的日本人の顔と言えるものはない程で、何種類とい言い切れない多種多様な種類の顔、目の形が存在しています。
語源から見ても南洋系の繰り返し表現(こそこそ、まあまあ、どんどん、ぱちぱち)モンゴル朝鮮系の文法などなど、少し考えるだけでも多様な人種が入り交じっているはずです。
そうした現実を気づかないで来たのは、歴史時代に入った頃には、既に民族融和が(板東以北と、西国の違いなどは明治まで残っていましたが)かなり進んでいたのと、政府の隠ぺい政策が効を奏していたからでしょう。
明治維新は、本来は京都政権の回復だったのですが、幕府が滅びたままにしておくと、膨大な大名屋敷が撤収されて、これに寄生する町衆も生活が出来なくなります。
当時江戸の人口は、世界1とも言われる程でしたが、これらの人々ががいきなり食べて行けなくなると大変な社会不安となります。
江戸の街が滅びてしまう事と、これからの世界情勢を睨むと、東北(当時は陸奥の国)、蝦夷地の経営の為には、江戸に政権を移転するしかないと言う方針になったようです。
そのうえ、外敵が押し寄せた事から挙国一致体制の必要性に迫られて「御一新」になったのですから、民族国家として世界列強に対抗する為に一枚岩の団結が必要だったのは当然でしょう。
戦後の平和国家になってまで、長い間、同質社会・単一民族論を振りかざす必要はないのです。
むしろ、いろんな民族が入り乱れていても、仲良く融合している日本を自慢するべき時代が来ていますよ。
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