04/08/08

地球時間3(昼寝は好きな時間に!)

南半球では今でも半年間の時差があるのですが、北半球の時間に合わせて真夏にクリスマスをやり真夏に正月を祝っているし、真冬の2月ころに泳いだり、冷房をかけ、真夏の8月に暖房をしてオーバーを着ていても、誰も気にしていないのです。

7〜8月は泳ぐ季節、あるいは半袖シャツ、12月はオーバーを着て暖房をする季節と決め付ける必要がないことが分かるでしょう。

今はその場所ごとに、お昼の食べる時間を正午と決めて、場所ごとにお昼にあわせて時間表記を動かしているのですが、今度は時間表示は全世界同じにして時間表示を動かさずに、その場所ごとに12時にお昼を食べる国もあれば18時〜19時にお昼を食べる国もあるという時代が来る・・地球時間になっても何ら不思議ではないのです。

国際移動が激しくなれば、行く先ごとに食事時間その他が違ってややこしいようですが、それよりも電話やインターネットその他即時性の時代には、会話相手の相互の意味する時間が違うことの方がややこしいはずです。

寝たり食べたり起きたりする時間は、その人の好きな時間・・腹時計に合わせてすればいいことです。

とは言え、これは机上の空論であって、世界単一通貨の実現同様に各地でややこしい、不便だと言う意見が強くって、実際に実現するのは先の遠い話です。

ちなみに、私は睡眠不足解消のために時たま・・数ヶ月に一回程度休日に昼寝をしますが、どういうわけか冬は4時半ころからが多く、夏は6時か7時ころに一眠りすることが多いので、昼寝と言うよりは、夕寝です。

サラリーマンの方は、帰宅途中の電車で眠ることが多いので、意外に私の夕寝に近いのかもしれません。

私はこうした社会実態に合わせて、02/14/07「客が選択出来る社会1」のコラムで通勤電車は、一眠りしながら帰れる寝台車とか、夕食を済ませながら帰る食堂車、赤提灯列車、入浴車、パチンコ車、足腰を鍛えたい人のために立ちっ放しの車両・ガタガタ揺れる車両など、いろんな組み合わせの電車を作るべきだと提言したことがあります。帰りの電車内のクリニックに立ち寄って、ちょっとした治療・・薬を塗って貰ったりしたいと言う人がふえるでしょう。

勿論、主婦層では、帰りの電車の中で買い物を済ませたい人もいるはずです。

最近駅中商店が大流行ですが、これをさらに進めて車両に持ち込もうという発想です。こうした車両を通り抜けて、自分の好みの別の車両に移動できるように、今の車両の幅を広くするか、2階建てにする必要があります。

かく言う私の旅行スタイルは、3人の子供をつれての旅でしたから、明るいうちに(遅くとも3時から4時ころまで)自宅に帰り着くのを原則としていました。

ところが、ここ何年か前から、長距離列車を利用するときには、(子供も育ったので、)日暮れ時発の列車に乗って、妻と一緒にゆっくりワインなど楽しみながら列車内で夕食を済ませて、その後は一眠りして夜の8時前後に家に着くようにしています。

車中で食事を済ませているので、帰宅すれば、風呂に入るだけと言う具合です。

今は、こうした贅沢は限られた車両でしか出来ませんが、これを、細切れに乗ったり降りたりする通勤列車でも実用化したらどうかという意見ですが、工夫次第で出来る時代が来ていると思います。

私の提言は、数十年先でなければ無理なことが多いので、今のところ、こうした動きはまだないようです。(残念!)

 

 



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