04/09/06

現在の暦=シフト表と管理社会2

単に時間が細かく管理されているというだけでなく、今では一ヶ月先の勤務予定が決まらないために、ほんの何日か先・・・・例えば3月末ころにまだ来月の予定表がもらえないので、翌4日4日の予定を立てることが出来ないという次第です。
これでは10日先でさえ、個人的な計画をたてられないことになるのですから、休日や夕方早朝時間帯の本来自由になる筈の時間までが、事実上勤務先に縛られていることになるのです。
今では、労働者には前もって自分で休日の計画をする自由すらなくなっているのです。
古代社会が、季節の変動に縛られていたのに比べれば、半端な窮屈さでは有りません。
その日の天気よって、デイズニーランドなどの出勤がキャンセルになったりするのですから、アルバイターにとっては、その日の天気がどうなるかは死活的関心です。
こんなにも、窮屈な管理社会が、そこまで進んでいるのです。
そんなのは末端労働者だけで、自分には関係ないと思う方が多いでしょうが、いつも書くように「みなさんは、高度成長期のいい時代に育ったので運が良かっただけ・・・」と言うと御叱りを受けるかも・・・ま、言いたいことを書いているだけのコラムですのでご容赦ください。
これからは、皆さんのうちかなりの部分の次の世代、またはそのまた次の世代では、フリーターという名のジョーク?のもとに上記の厳格な管理社会(フリーでないフリーター)に囲われる時代がきているのです。
次世代のフリーター化の問題点については、05/04/05「少子化と民度・学力低下5(帝王学と自己抑制原理)」前後及び「世襲とワークシェアリング」のテーマ、或いは「01/07/03ゆとり生活 1」など各所で書いていますので、サーチしてみてください。



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