04/07/06
犬の知恵とヘタリ牛の輸入(商品情報の重要性)
犬は、足で砂を掛けるような漫画が多いですが、実際に犬の動作を見ていると、後足で蹴るのはいいかげんで、殆ど何の役にも立っていません。
前足で土を掻き出して、そこへ好物か?主人から貰った迷惑なものか知りませんが、鼻と顎で土を押し付けて埋め戻す動作をして食べたフリをしていたのです。
犬だってこのくらいの知恵がありますから、どうしてもアメリカの要求で牛肉を買わざるを得ないとなれば、日本人は自分で食べたふりをして、アメリカ向け輸出品の調味料のエキスとしてうまく混ぜるような工夫をしていけばいいでしょう。
ま、そこまでしなくとも、買うことまで強制されませんので、輸入許可しても国民がイヤなら食べなきゃいいのですから、何のために政府が頑張っているのか分かりません。
日本側で全頭検査をしたり、アメリカの牛をアメリカまで行って調べるなど、よけいな仕事を増やしたい役人根性があるとの噂もありますが、その辺を厚労省もはっきりさせる必要があるでしょう。
日本政府のやるべき仕事は、エンド、ユーザーの段階で、
「消費者が、購入したり外食する段階で、どこの産地の牛か豚か鶏か、そのルーツをはっきり分かったうえで、選べるようにする、」
仕組みの制度化では、ないでしょうか?
調味料その他製品化の分野では、明確にするのが、困難な場合があるのは分かりますが、そこを避けていたのでは、前進がないでしょう。
イスラム教で食べてはいけない食品が味の素で混入したとして、4〜5年前にインドネシアで大問題になったことがありますが、その気になれば、社会監視が可能になるでしょう。
はっきりしない商品は、命の保障のない最低ランクとする国民意識が定着すればいいでしょう。
何でも国が面倒見てくれて、国民は何も考えなくとも良いと言う仕組みではなく、ちゃんとした情報の提供をして、国民が自分の判断で選べるようにすべきです。
正確な情報・・・例えば単にアメリカ産というだけでなく、ヘタリ牛のブランドとか生後何ヶ月とか、その部位とか細かく表示していけば、自ずから市場での価格差がつくでしょう。
国民によっては、アメリカの牛でも、若い牛ならよいとか、ヘタリ牛と言うものを一度食べてみたいとかいろんな需要があるでしょう。
麻薬などの例外的な場合は別として、正確な情報提供さえすれば、身体に悪いか良いかは、各人の選択に任すべきでしょう。
よけいな御世話をしてくれるために、膨大な役人が動き回り、さらにはアメリカに睨まれるのは、得策では有りません。
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