02/16/08

火から水へ1(中国の神話伝説1・・堯1)十八史略

トラやライオンも自由自在に調教できれば安心ですが、そんなことは不可能なので身近に飼う人がいないのです。

大物は自分の実力に合わせて危険な人物でも、飼いならせるので取り巻きにして利用できるのですが、その跡継ぎはそんな能力がないのが普通ですから、2代目はやり手の父親の残した周辺人物に翻弄されて滅茶苦茶になることが多いのです。

話がどんどんずれますので、元に戻しますと火の利用が進みその後農業社会になると、水田であれ畑であれ水の供給が必須ですから、水の供給と管理・・竜神信仰が生まれ、治山治水が必要になってくるのも同じ原理でしょう。

(漢民族の呼称は、灌漑する民族と言う意味であると01/05/07「戦争の合理的原因2(農業社会の戦争2)」のコラム他で書きましたが、漢民族の農業の基本は水田ではなく畑作でした)

こうしてみると、中国の神話時代は三皇五帝は伝説上の人物で、誰を8人に擬するかさえ決まっていないくらいですが、堯舜禹の段階から具体的になってきます。

その記述では、治山治水の伝説から始まりますので、メソポタミヤ地方よりも何千年も遅れて文明が発達した違い・・時間差が現れているとも言えるでしょう。

高校時代に18史略を読んだきりですので、間違いがあるといけないのインターネットで探してみましたらありました。

堯舜禹 の順に引用してみましょう。

以下は、2004 Tomokazu Hanafusa からの引用です。

ただし、これは18史略の原文かどうかまでは分かりません。

ご存知のように18史略は史記やいろんな18の史書のエッセンス・ダイジェストだからです。

 

 



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