02/15/08
ゾロアスター教の痕跡2
ガスや石油の利用は供給切断の安全技術・・パイプ利用が可能になって普及したものですし、勿論電気も稲妻のような自然のままでは無く、管理して適度な供給と切断が可能になってから普及したものです。
パソコンや電卓等の技術も、動力源である火力の極細伝導・遮蔽技術と蓄熱技術発達の賜物です。
電池は、火力→電気を封じ込めて移動に適した形にしたもので、これが無ければ、現在の最先端機器は殆ど動かないと言ってもいいくらい貴重な発明です。
皆さんが使っている携帯電話もカメラもすべて電池機能がなければなりたたないといえばよいでしょう?
現在最新の火力である原子力の火は、その安全性・保安技術が大問題になっていることからも火の利用はいつでも管理技術とセットであることが分かるでしょう。
ついでいに言えば、わが国の炭火の利用は、危険な木材の燃焼・裸火を安全で、しかも火力の調節を自由自在にし、(灰で覆うことによって休止状態に出来たし安全でした)好きなとき灰を掻き分ければまた勢いが出て、使えるようにした究極の発展形でした。
世界中で発達したストーブも、裸火を鉄板や瀬戸物で囲うことによる安全対策が成功した結果でした。
人類は人工の火を手に入れた段階で、この段階で、火を絶やさないようにしかも安全に管理する、火を神のように崇める信仰・・神を怒らせ暴れさせない・・火災を起こさない重要性が生まれたのだと思われます。
災いの漢字は火でつくられていることからも分かるでしょうが、火を生活の場に持ち込むことによる火の暴発が大きな災いとなるので、最初は火の管理が人類の重要課題だったのです。
牛や馬は便利ですが、その代わりその制御能力がないと手に負えないのと同じです。
馬については、[ハミ]という制御道具の発明で、自由に利用できるようになったことは知られていますが、便利なものは危険と隣り合わせなのです。
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