02/25/07

外国人労働力の選択的移入1

日本でいくら教育しても、新たなパフォーマンスで挑戦してみても、ユダヤ系に歯が立たないならば、当面やむを得ませんから、優秀な人材の輸入しかないでしょう。
私は、基本的には外国人労働力の移入には反対であることについては、01/05/03「外国人労働力移入 2(人口減少賛成)」以来あちこちに書いています。
そうは言っても、日本でいくら教育しなおしても、(教育制度の改革自体が、私の考えるような個性重視・あるいや多様化に切り替えられないときも含めて)大阪商人が世界の金融市場で通用しない場合には、ユダヤ系人種の限定的輸入作戦しかないかも知れません。
そんな議論をしているうちに、損失ばかり出して長期の貿易黒字で、蓄えた外貨預金がなくなってしまっているかもしれませんが・・・。
財界は、外国人労働力の移入に積極的ですが、どうせ、外国人労働力の輸入をするなら、やみくもに輸入せずに、どのような外国人を入れるべきかについて、充分考慮した限定的・・戦略的輸入作戦が必要です。
私の外国人労働力の移入反対の意味は、元々
      「低レベル外国人労働者を増やしてどうするのだ?」
と言う観点に過ぎず、「どんな人材でも入れるべきではない」と言う国粋主義者では有りません。
私の意見は、日本人でさえ少子化対策とは言え、
      「低レベルの人ばかり増やすな!」
というもので、選択的「人口政策」が必要なことを、02/04/07「人口政策3(奇貨措くべし1)」以下で書いて来ました。)
これまでも、すぐれた人材・・サッカーの監督や、その他各種分野の優れた外国人(いわゆる御雇い外国人)の移入自体に、反対しているのでは有りません。
日本は、同質国家と言われているもののその実、古来から多様な人材に恵まれているのは、ユーラシア大陸の最果てに位置し、諸方からいろんな民族が流れ込んだ結果であると、03/25/04「平和憲法と国の安全 7(我が国人材の多様性)」のコラムで書いた事があります。
他所から優秀な人材を入れてこそ、民族・・組織の永続性があるのです。
そうは言っても、数さえあればいいと言うのではなく、矢張り、人間の輸入も低級品よりもブランド品の輸入の方が良いでしょう。



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