02/25/07

金融取引商品の創造的開発2(日本の商法・上品)創造力重視の教育改革1

大阪商人は、日本列島内だけで通用していたお山の大将だったのか、世界に出て・・商品販売だけでなく、資本・金融取引でもユダヤ系と張り合って負けない商人なのか、世界選手権に挑戦してみる必要があるでしょう。
ただし、繰り返しますが、悪ドクなく、上品なパフォーマンスで勝って欲しいものです。
人間が生きて行く中で、いろいろな競争がありますが、勝ち進んだ最後に重要視されるべき資質は、品格ではないでしょうか。
集団だけでなく個人として見ても、金儲けしても発明発見しても事業成功してもいいのですが、その人が上品であることが、わが国では最後に求められるのです。
金儲けも必要ですが、品格のないやり方は長期的に見て禍根を残すのです。
金融取引では後発のわが国が、既存勢力・ユダヤ系資本家と同じ土俵で闘っても勝ち目はないでしょうから、独創的な金融取引手法の開発をする場合でも、そこに
      「上品な」
匂い・・香り・・・・隠し味かな?を入れ込んでいく・・と言う方法で、あらたな商機を掴み、じわじわと目立たないように実績をあげて行くべきではないでしょうか?
ところで、昔の貿易には海賊や山賊対策に護衛の戦艦や武人が必要であったように、現代の金融や知財取り引きの武器としては、法律家の充実が必要でしょう。
加工貿易に頼らず、日本が生き残っていくには、これまで長年の経済大国時代に蓄えた資産の運用・・新たな金融取引パターンを創意工夫する人材とこれを法的に構成して、法的武装するための法律家も必要ですから、双方の人材の充実がこれから必要です。
法律家の方は、これまで書いていますように大幅増員中ですから、何とかなるでしょうが、金融取引に必要な人材の方は、これまで官主導でその指導に従うことしかなかった自主性のない集団・・官僚の2番煎じばかりですから問題です。
こうした傾向の人材については、02/24/06「金貸しと銀行の区別2(間接金融・・政府主導経済の先兵)」
などのコラムで「モフ担」の説明で、批判的に紹介してきました。
金融機関や証券会社の人材は、上記のコラムで紹介したような政府の尖兵としての時代には、与えられた課題を効率よく習得し、お勉強が出来るだけの人材で十分だったでしょう。
しかし、政府の御威光によるのではなく、これから海外で独自の工夫で国民の資産運用をする責任のある人材の能力としては問題です。



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