02/28/05

家庭内暴力の発生(暴力団とは?)

今は「男性は手を出してはいけない」というタブーみたいなものがありますので、よほど粗暴な男でも(暴力団員でも)最初から妻に手を出す人はいません。
彼らも何かのきっかけで(堪忍袋の尾が切れやすい?)手を出すようになった場合以外は、手を出さないのが普通です。
差別的意見だとお叱りを受けそうですが、暴力団員その他粗暴な男性と結婚する女性自体もかなり粗暴性をひめている率が高いのです。
児童虐待などで、社会問題になっているのを見ると、かなりすさんだ生活をしている夫婦であることが多いのです。
こうした面をみないことにして、単に子育てが大変だからと奇麗事ばかり言っていても解決にはならないでしょう。
話を戻しますと一定率存在する粗暴性のある女性は、安心してむやみやたらに暴力を振るう傾向があるようです。
自分より強い犬が鎖につながれているので、小さな犬や猫が安心してからかっているようなものです。
これに対し、一回でも振り払ったりすると暴力を振るったと大騒ぎする女性がいます。
「打撲の痕あり」と言う診断書をつけるのですが、男のほうはその何倍も引っかかれたり叩かれたりしても診断書まで貰いに行かないのが普通です。
今では暴力亭主、家庭内暴力と言うのは、何かのきっかけで男が一回手を出すようになり、そこで家を逃げ出す男性と、もう歯止めがなくなり、そのまま常習化するようになった男性に分かれるように思います。
(どちらが挑発したかではなく、手を出した方がいけないのは言うまでもないですが・・・・。)
暴力を振るったと言われている夫が家に帰れず、車上生活している事件も担当していますが、こういう場合はどちらが暴力的か?と言うところです。
ついでに言いますと、暴力団もうっかり手を出すとすぐ逮捕されますので(彼らはパクられると言います。)よほどのことがないと実際は暴力を振るいません。
かえって素人の方がすぐ手を出すのですから、暴力団と言う名称を今風に変えるべきでしょう。
弁護士になって5〜10年のころに事務所を尋ねて来た暴力団員が、山口組の名刺を出したのですが、鈍い私は良く分らなくて、
     「あの有名な暴力団ですか?」
と聞いたところ相手は、
    「いや、うちは任侠団体で暴力団ではありません。」
といって任侠との違いを説明してくれましたが、もう忘れました。
私は有名な山口組かどうか知りたかっただけでしたから・・・。
私の弁護業務は、こういうトンマなところから始りますので、折角意気込んできた暴力団も気が抜けてしまうようです。
彼らもこのころは、オレオレ詐欺やヤミ金の五菱会に始まってなりふりかまわぬ犯罪集団と言うところですから、中国の蛇頭みたいに、もっと適した名前を誰かが考案してやるべきでしょう。



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