01/01/08

元旦1(行事の変化1)

皆様、あけましておめでとうございます。

何やかやと言っても、太古からのDNAのお陰で元旦が来ると改まったような気分になるものです。

実は、この元旦という時期自体観念的な産物であって、太古には春3月ころを1年の初めとしていたのですから、元旦を大げさに考えるようになった歴史は浅いのです。

後に書きますが、新年の行事は宮廷での文武百官の新年の賀が象徴的ですが、主従の関係が始まってから盛大になって行ったものでしかないでしょう。

庶民・・生活に根ざした1年の始まりは、やはり草木の芽吹く春からというのが本来ですから、いろんな始まりは、春4月から始まるようになっているのです。

ともあれ、今年も1年が始まったのですから、今年も1年、老いも若きも元気に過ごしましょう。

人の寿命はいろいろですから、それぞれが天命を全うすればいいのであって、生死自体は気にすることはないと言うのが、私の信条ですが、生きている以上は元気にしていられる方がいいでしょう。

ここ数年、団塊世代も引退の時期とかで、騒がしいですが、今どき60〜63歳で本当に引退する人は少ないでしょうから、本当に老人問題になるには10年以上先の話でしょう。

この期間・・・疾病率や労働期間・ひいては年金受給開始年齢の先延ばし・・・例えば12年といわずに24年間も先に送れれば、老人問題が大分緩和されるのです。

元気に働き、社会に貢献できてこそ、皆さんの・・このコラムの読者はこの世代が多いようですから・・社会の荷物にならないようにしてこそ発言力を維持できるのですから、皆さん頑張りましょう。

ところで、1年を表す漢字には、年と歳がありますが、私の解釈では、年は、元々3〜4ヶ月を表す漢字ですし、歳も似たような意味でしたが、その後「歳」は出世して?12年周期の干支とリンクしてきたような感じです。

この違いについて、この後のコラムで紹介しますが、もちろん私一人の思いつき解釈ですから、あまり信用しないで下さい。

ここで言いたいのは、団塊の世代もこれから高齢者の仲間に入っていくわけですが、これからは、1年ごとにセコセコ考えないで、12年周期の考えでゆったりと生きて行ったらどうでしょうか?

ここ何年か、正月になるとゆとりのある生き方を書く習慣になっていますが、これまで大分書いていますので、気になる方はサーチしていただくとして、ことしはこの辺で年末からの話題の戻します。

最近は、お正月のめでたさ・・ケジメ意識が次第に薄れていきそうな気配ですので、元旦早々へ理屈ばかりで恐縮ですが、大晦日の話題の続きに入っていきます。

 

 

 



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